日々の会計記録をチェックし、助言、指導を行います。
一番大切なのは、“どうやって”目標を達成したいかという手段です。会計は経営活動の記録であり、ある時点における事業の現実を表すものなので、あらゆる意思決定のためのベースとなります。事業経営への「入り口」となるものですからきっちり押さえたいところです。

また、ある程度自社で処理できる方のみならず、自計化を目指す方への相談・支援・記帳代行も行っております。

税法に基づいて、申告書の作成や申請・届け出等を行う業務です。もちろん各種税務相談も含まれます。

法人税はもちろん、法定調書などの届け出など、税務官庁の手続きは多岐にわたり、年々複雑化しています。
税制は変化が激しく、対応するには十分な知識・経験・判断力が必要です。税務に関することは税務のプロである税理士に任せるのが安心です。

起業を目指す方もしくは起業したばかりの方を対象に相談支援業務を行います。

事業を始める方、特に初めて事業経営を行うときは初体験の連続です。会社の作り方から人を雇うときの注意点など、さまざまな問題に対して懇切丁寧に対応します。
新しく事業を始めようとする想いを実現するため、経営者の方に事業に専念できるような環境を作り、経営者の方と力を合わせて事業の発展と成長のお手伝いをさせて頂きます。

事業承継や相続対策の立案やシミュレーションを行います。

オーナー企業で忘れられがちなのが、オーナー一族を中心とした個人と会社とのトータルコーディネートです。もちろん、オーナー経営者自身と会社は法律上、別人格ですが、実態としては一体で経営している例が大半です。経営者個人がある程度の財産を気付くことは事業経営に必要なことですし、逆に個人財産を会社経営に投じているケースもたくさんあります。

会社が成長していくと会社経営に加え、事業承継や相続税などへの対策も必要となってきます。当事務所では、会社の税務会計だけでなく会社と経営者自身がともにバランス良く成長していくことを理念としています。

相続対策のキーワードは、「節税」、「納税資金」、「争続」です。
「節税対策」は、生前贈与などを利用して相続税の納税額そのものを減らす方法です。
「納税資金対策」は、相続税の納税資金を確保するための対策です。例えば、生命保険金を活用して、不動産を譲渡または物納することなく相続税の納税を完結させることができます。

「争族対策」は、相続人間で遺産争いが起こるのを未然に防ぐための対策です。例えば、遺言を活用することで、個々の財産の帰属を明確にし、相続人以外の人に財産を与えることもできます。

相続対策は、お客様の状況によってそれぞれ異なります。
当事務所では、お客様に合った最適な相続対策を幅広く提案し、相続発生前から相続税申告まで、トータルサポートいたします。

ご自身の相続税が、どのくらいかかるかご存知ですか？

相続対策のいろはの「い」は現状の把握です。
現在どのくらいの財産があり、税金がどのくらいかかるのか把握することで、具体的な相続税対策（節税対策、納税資金対策、争族対策）を検討することが出来ます。 で試算いたします。ぜひお役立て下さい。